松浦武四郎肖像にみられる長い首飾り。
実物は東京世田谷区にある静嘉堂文庫で所蔵されています。
静嘉堂文庫美術館で平成30年9月24日月・祝~12月9日日まで、幕末の北方探検家松浦武四郎の展示で展示されています。

2018年、松浦武四郎生誕200年の記念の年に、静嘉堂文庫の協力を得て、レプリカを制作。
ヒスイ、めのう、水晶……240点を超える勾玉や管玉を繋ぎ合わせた大首飾りが完成し、
報道関係者向けの内覧会が行われました。

大首飾りのレプリカは、10月13日土曜日の武四郎フォーラムでお披露目後、
松浦武四郎記念館で展示される予定です。
さらに、10月14日日曜日から11月11日日曜日まで、休館日を除く毎日先着10名様まで、
その大首飾りのレプリカを首からかけて記念撮影ができます。
(松浦武四郎記念館受付窓口にて要申込み、諸事情により対応できない場合ありますので、ご了承ください。)