平成29年から北海道では、松浦武四郎が明治政府に「蝦夷地」を「北加伊道」などに改称する案を提出した７月17日を、「北海道みんなの日」（愛称：道みんの日）に制定し、道内の博物館や美術館などの入館料を、無料や割引きにする取り組みが行われてきました。

松阪市においても、松浦武四郎が松阪と北海道を結ぶ大きなかけ橋となっていることから、引き続いて同日の松浦武四郎記念館の入館料を無料にするほか、今年から松浦武四郎誕生地の入館料も無料とします。

北海道みんなの日協賛のための無料開放
令和元年７月17日（水）
対象：松浦武四郎記念館と松浦武四郎誕生地

この機会にぜひご来館ください。
「北海道みんなの日」について、詳しくは北海道庁の北海道みんなの日のページをご覧ください。